100均一買える!体の開きを抑える方法
価格:13,200円 |
バッティングでもピッチングでも体の開くのが早いといいことは一つもありません。
パワーをロスしてしまうし、目線もぶれてしまうのでコントロールやミートポイントも安定しません。
体が開くのが早い要因に軸足の踏ん張りがあります。
軸足が踏ん張れないと下半身が安定せず、上体に頼った投げ方、打ち方になってしまいます。
「軸足が踏ん張れない」
よく聞くフレーズですが動作的に説明できる人は意外と多くありません。
なんとなく膝をたくさん曲げて重心を落とすと、足に力が入っている感じがするのでそうしている人も多いのではないでしょうか?
実は私がそうでした。
ずっと軸足の使い方が悪いため、コントロールも安定せず、芯でとらえた打球も飛びませんでした。
今日はこの軸足の正しい使い方とトレーニングを紹介します。
軸足の使い方のポイントとしてまず
曲げすぎないこと
むしろ
伸ばしたままでいい
このぐらいの感覚で良い選手もいるかもしれません。
膝を曲げすぎてしまうと、股関節が伸びてしまいます。
するとお尻の筋肉に力が入らず、膝が内またに入ってしまいやすくなります。
下半身のパワーを上半身に伝えるときに重要なのは股関節です。
股関節、つまりお尻の筋肉の使い方を覚えていきましょう。
使うのは100均でも売っているチューブです。
こちらのチューブを太ももにまくだけです。
まずはピッチング
次はバッティング
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これだけです。(笑)
やはりポイントは軸足(右投げ、右打ちは右脚ですね。左なら左脚です。)
軸足が踏み出し足を前に出して地面につくまで動かさないようにしましょう。
すると右お尻の中殿筋、大殿筋と呼ばれる大きなパワーを持つ筋肉が働きます。
この時膝が内側に入っているとお尻の中殿筋と大殿筋が眠っている状態になります。
さらに内側に入ることでおへそも正面を向きやすくなってしまい開きが早くなります。
軸足の正しい使い方を覚えてライバルに差をつけましょう!
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
また次回よろしくお願いいたします。
では!
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