胸のトレーニングを紹介します
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野球のパフォーマンスアップにはある程度の筋肥大、筋出力の向上は必要不可欠です。
以前肩のトレーニングを紹介しましたが、今回は胸のトレーニングを紹介していきます。
胸の筋肉は主に大胸筋と呼ばれる大きい筋肉になります。
スローイングの時のリリースやバッティングのインパクトで力を発揮されます。
ベンチプレスはまずスタートポジションが重要です。
肩甲骨を内側に引き寄せて、胸をしっかり張ってアーチを作りましょう。
頭、肩、お尻、両足の5点で支える5ポイントコンタクトと呼ばれる姿勢を作ります。
バーはあごの位置に合わせて、手は肩幅より少し広めにつかみましょう。
降ろすときは剣状突起、大体乳頭の辺りに降ろします。
目標は80キロを10回!
80キロを10回できるとMAX100キロと言われています。
そしてこれが140キロ投げるために必要なラインです。
140キロ投げたい人は頑張りましょう!
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ローテーションダンベルプレスは肘を伸ばしてダンベルを挙げていくときにダンベルを外側に回し、腹筋も使いながらダンベルを挙げていきます。
外旋させることで肩のインナーマッスルや肩甲骨の筋肉も鍛えることができます。
普通のダンベルプレスよりもより野球選手に有効なトレーニングになります。
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ダンベルフライはなるべく肘を動かさないように行います。
降ろしていくときは大胸筋をしっかりストレッチする感覚を感じながら降ろしてください。
すべてのメニューをオフシーズンであれば10回の3セット。大会2か月前くらいから重量を挙げて5回の3セットくらいを目安に行うといいでしょう。
野球のパフォーマンスを高めるには「柔軟性」「身体操作性」「筋量」「筋出力」の4つの要素をバランスよく高めていくことが重要です。
ウエイトトレーニングもしっかり目的をもって行ってください。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
また次回よろしくお願いいたします。
では!
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